おっさんずラブ
やけに世の女性たちが盛り上がっていた噂のドラマをようやっと観た。
同姓愛者の三角関係をコミカルに描いたコメディ?ラブストーリー?
コメディーとしてはテンポもよかったし、奇想天外な展開が面白かった。
しかし、なぜあんなにも女性たちが騒いでいるのか。正直気持ち悪いとも思う。あ、同性愛がではなくて、それに騒ぐ女性たちが。
昨今のBLブームは素直に容認し難い。
同性愛者に寛容になることは良いことだと思う。LGBTとか、同性婚とか、そこに偏見が無くなることは素晴らしいことだと思う。
しかし、BLブームとは話が違うだろう。
そこを結び付けて、「私は性に対して寛容なのよ」なんて思ってるそこの腐女子。違えからな。貴女方は社会で起こってる問題と自分の趣味を無理矢理結び付けて自分達を正当化しようとしているだけでしょうよ。
現実世界にもいるんだよ、バイト先の仲良し社員を勝手にペアにして勝手に愛称つけて盛り上がってる腐女子が。その社員どっちもストレートだよ?あと盛り上がるならひとりでやって。
その社員が実際恋人関係なら当人たちには何も思わないけど、それ利用して気持ち悪い妄想膨らませて挙げ句の果てに強要は無理よ。
あ、結局愚痴になってしまった。
まあ、こういうドラマから、それこそ同性愛とかへの偏見が少なくなっていけるのなら、それがエンターテイメントの本質なのかなと。
ゆえに、エンターテイメントとして成り立っている作品であると思います。
Awesome City Club
色鮮やかに彩られるステージ
擦れた声に重なる機械的なハイトーン
心地よいビートに揺れるオーディエンス
ライトに照らされる華奢な体に視線を奪われた
切ない乙女心に心を奪われた
bpm120のダンスビートに体を奪われた
長い夜の始まりがほんの一瞬に感じた
あと1時間もすれば日が昇る
秋めく東京の街は美しくも儚い
損な役回り
あんたは損な役回りばっかりだよねと中学生のときに母に言われた。
今だって変わらない。損ばかり。頑張っても頑張っても、遠慮がちな性格のせいで気づかれない。何の遠慮もなく、ズカズカと迷惑をかけまくる奴の方が評価される。不公平じゃない?
頑張ってるよ、気づいてよ、気づいてるなら言ってよ、あいつのミスフォローしてるの誰かわかってるの?自分だって不安でいっぱいなのに歳上の後輩なんかできて、人のペースに合わせること知らないし。私がわるいの?誰か助けて
不健康引籠りホリデイ
待ちに待ったウィークエンド
金曜日の退社後に映画館に行き、公開初日のオズランド。
”恋も仕事も一生懸命”みたいなコピーがあった気がするのに、あれ、結局恋だめじゃね?っていうのと、最後の落としどころがなんだか消化不良感。
そんなリア充フライデーは寝落ち後悔で幕を閉じ、カーテンとともに幕開けした今日は1歩も外に出ないと決めた1日。
生産的な趣味の持ち主と化すべくいつもの映画三昧インプットデーではなく、アウトプットデーにしようと決めていたはずなのに、起きて最初にしたことはテレビのリモコン探し。
土曜のテレビなんてたいした番組やってないからつまらなくなったらyoutubeで最近ようやっと見るようになった水溜まりボンド見て、健康志向になろうと思って買ってみたもち麦茹でて、冷凍庫に放置してあったトマト煮込みに混ぜて食べてみた。
やっぱり米や小麦の満足感と比べてしまうと物足りないから、次からは米に混ぜて炊くことにしようと決めた。
能動的な行動が苦手な社会不適合者のため皿洗いを後回しにして開くnetflix。
4年前に読んだ原作の文体どころかストーリーすら曖昧な
百瀬、こっちを向いて
あー、こんなだったわーと思い出しつつ、早見あかりの上半身が少しむちっとしてて妙にリアルだなー、親友役重要なのにうっすいなーとか考えながら2時間。
終盤は食後というのもあり、うとうとしていた。
結論、うとうとできる映画だった。
主題歌の「こっちを向いてよ/WEAVER」は相変わらずいい曲だった。
やっと皿洗いをして、
通勤時間に観ていたパレードへようこその続きを観た。
マイノリティー同士が手を取り合えば、それはマジョリティーになる。
それが性別の問題であろうが、人種の問題であろうが、職種の問題であろうが、マイノリティーとなり窮屈な思いをした経験があるのならば、自分とは違う問題で窮屈な思いをしている人たちに手を貸す、マイノリティー脱却の連鎖が世の中に溢れれば世界中ハッピーじゃない?と平和ボケした見解の誕生。
これから何かしらの創作活動を行う予定だが、BGMとして Oficcial髭男dismがかかってる時点でたぶん集中力散漫でやるんだろうな。
生産的な1日とかいいながらどちらかというと十分消費活動で埋め尽くされた1日を過ごしている。
さあ、これからどうしようか。
不安を和らげる食べ物
どうにも不安がぬぐい切れないときは
スピリチュアルやらなんやらに頼んでみるのもありかもしれない。
そんなこんなで辿り着いた
食生活の改善
こっちの方が現実的かつ信憑性がある。
ということでまとめてあるものをさらに簡略化。
緑茶
・カフェイン(1杯あたり45ミリグラム)
カフェインは1日に1000ミリグラム(コーヒーおよそ5杯分)を消費すると、基本的には不安症と区別できないほどの気分の変化を招くという調査結果もある。
しかし、緑茶であれば摂りすぎることもなく、頭をスッキリさせたいときはお勧め。
・L-テアニン
ストレスや不安をやわらげ、集中力を高めると考えられている。
フルーツと野菜
・抗酸化物質(特にカロチノイド)
気分に好影響を与えるとみられている。少なくとも1日に野菜と果物を8皿分摂取すると、個人の状態や収入に関係なく、幸福度や人生に対する満足度、健康度が増す。
低脂肪のたんぱく質
セロトニン(気分を調整する上で重要な役割を果たす神経伝達物質)つくる。
チキンやターキー、魚、卵、牛乳、チーズ、ナッツ、種、豆腐などのたんぱく質豊富な食品に含まれている。
ダークチョコレート
気持ちを落ち着かせ、満足感を与えるのを助けるため、不安の症状を緩和する。
・砂糖
血糖値やセロトニンの値を上げるので、元気が出てハッピーな気分になるが、1時間後に血糖値がぐんと下がると、気持ちも一緒に急降下してしまう。
サーモン
・オメガ3脂肪酸
不安度が低く、ストレスの多い状態によりうまく対処できる傾向にある。
脂の多い魚を1週間に少なくとも2皿摂取することが推奨されている。
別の話になるかもしれないが、腸内環境を整えることでメンタル面が安定するという話もある。そのためには食物繊維と乳酸菌が大切だそうだ。
最近はやりのもち麦とやらを買ってみたので
実感があればレポっぽいものを書いてみようかなどと考えている今日この頃。
まちぼうけ
なんのために
だれをまっているのだろう
何時間も待って、何を得られるのだろう
どうして、わたしは まっているのだろう
もうすぐ終わりそう
聞き飽きた。
騙すくらいなら帰らせて。
無駄だ、無駄無駄。
なのにどうしてか、ここまで待って、今帰ったら待っていた時間が無駄になるから
いっそのこと、もういっそのこと
マイ・プレシャス・リスト
若いね
オジサンたちはだいたいこの言葉で片付ける。
それがどんなに正論であっても、忘れてはいけないことであっても。いや、正論であればあるほど、忘れてはいけないことほど、この言葉を使って見ないように、聞こえないようにするのだ。
そしてこう言う。
大人になれよ。
ただ年月を重ねただけなのに、偉そうに言う。まるで俺はお前よりも賢いとでもいうかのように。
若い者の意見を受け入れ、許せる者が真に賢く、そしてそれができる人間を大人というのではないだろうか。