不健康引籠りホリデイ
待ちに待ったウィークエンド
金曜日の退社後に映画館に行き、公開初日のオズランド。
”恋も仕事も一生懸命”みたいなコピーがあった気がするのに、あれ、結局恋だめじゃね?っていうのと、最後の落としどころがなんだか消化不良感。
そんなリア充フライデーは寝落ち後悔で幕を閉じ、カーテンとともに幕開けした今日は1歩も外に出ないと決めた1日。
生産的な趣味の持ち主と化すべくいつもの映画三昧インプットデーではなく、アウトプットデーにしようと決めていたはずなのに、起きて最初にしたことはテレビのリモコン探し。
土曜のテレビなんてたいした番組やってないからつまらなくなったらyoutubeで最近ようやっと見るようになった水溜まりボンド見て、健康志向になろうと思って買ってみたもち麦茹でて、冷凍庫に放置してあったトマト煮込みに混ぜて食べてみた。
やっぱり米や小麦の満足感と比べてしまうと物足りないから、次からは米に混ぜて炊くことにしようと決めた。
能動的な行動が苦手な社会不適合者のため皿洗いを後回しにして開くnetflix。
4年前に読んだ原作の文体どころかストーリーすら曖昧な
百瀬、こっちを向いて
あー、こんなだったわーと思い出しつつ、早見あかりの上半身が少しむちっとしてて妙にリアルだなー、親友役重要なのにうっすいなーとか考えながら2時間。
終盤は食後というのもあり、うとうとしていた。
結論、うとうとできる映画だった。
主題歌の「こっちを向いてよ/WEAVER」は相変わらずいい曲だった。
やっと皿洗いをして、
通勤時間に観ていたパレードへようこその続きを観た。
マイノリティー同士が手を取り合えば、それはマジョリティーになる。
それが性別の問題であろうが、人種の問題であろうが、職種の問題であろうが、マイノリティーとなり窮屈な思いをした経験があるのならば、自分とは違う問題で窮屈な思いをしている人たちに手を貸す、マイノリティー脱却の連鎖が世の中に溢れれば世界中ハッピーじゃない?と平和ボケした見解の誕生。
これから何かしらの創作活動を行う予定だが、BGMとして Oficcial髭男dismがかかってる時点でたぶん集中力散漫でやるんだろうな。
生産的な1日とかいいながらどちらかというと十分消費活動で埋め尽くされた1日を過ごしている。
さあ、これからどうしようか。